アレックス・バーナーさんは2017年度のカケハシ・プロジェクトに参加し、日本を訪問しました。現在は、JETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)の外国語指導助手として沖縄県の高校に赴任しています。
―どうしてカケハシ・プロジェクトに参加したのでしょうか?
私が2017年度のカケハシ・プロジェクトに参加したのは、JETプログラムに申し込み、最終的にALT(外国語指導助手)となる前に日本とその文化を経験してみたいと思ったからです。日本の大学生に会えるとても良い機会でもありました。
―一番印象に残っていることは何ですか?
カケハシ・プロジェクトの中で印象深かったことは、プログラムの編成の良さ、そして出会い、交流した人々のおもてなしです。訪問した大学で日本の学生達よりとても温かな歓迎を受け、とても楽しかったです。彼らが米国の自分の大学に来た時に開いた歓迎会を同じように楽しんでくれていたらいいなと思いました。
―JICEスタッフやコーディネーターのサポートはどうでしたか? 改善点があれば教えてください。
JICEスタッフとコーディネーターによるサポートは素晴らしかったです。とても素晴らしいおもてなしでした。私達、学生全員に新しい環境と人々とのふれあいを楽しめるようにしてくれて、本当に助かりました。旅行中にストレスを感じることなく、過ごすことができました。